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2019年4月27日土曜日

バイトはそこまで頑張って働く必要は無い

バイトの時給は地方なら800円台、東京でも1000円前後が大半

生活保護を時給換算した値段とほとんど同じような価格である

そんなゴミみたいな値段でこき使われるのがアルバイト、それは経営者側からしたら最低限のコストで最大限のパフォーマンスを出したいので当たり前のことではあるがこちら側からしたら舐めんな死ねと言いたいところである

ところでこの時点で『働かせてもらうんだから』などとのたまうウンコが散見されるが、お金を貰うのと同時にこちらも労働力それも安価なものを提供しているので本来はイーブンな関係なのである

従って上司を過剰に持ち上げる義務も必要も無く、部下が蔑ろになっていい理由も無いのである

これは儒教の考え方が影響しているのではと思っているがそんな事はまあどうでもいい


話を本筋に戻して、時給1000円で働いたとして1時間に10の仕事をしゃかりきになってやっても時給は1000円。

8の仕事を適宜手を抜きながらやっても時給は1000円。

時給なんて固定なので何も変わらないのである、従って労力を割かない方が得をする。

馬鹿は『働く以上キッチリ働き詰める!』『時間外労働上等!』などと言うが、本当に馬鹿だと思う。

何が彼らをそこまでやる気にさせるのか?

労働量を増やせば増やすほど給料も増えるというならいざ知らず、そんな所絶対に無い

自分で自分の労働単価を下げているのである、元々低いのにこれ以上下げてどうするのか


今日はここまで。

本記事の更新はまたいつか。